リース状の胴体に穴が一つ空いた形状の掛花です。

後藤さんの新しい黒い釉薬は鈍い光沢があり、すこしマットな質感。
細かいちりめん状の肌も溶岩のようで面白みがあります。
黒マットの肌は質感が鉄のようで光の具合で少し金属的な雰囲気。

壁の掛花としては勿論、ラダーに掛けたり
紐を取り外して花器やオブジェとしても素敵です。

紐は当方で用意した麻紐でして、必要であればおつけしてお渡しいたします。

麻紐を通して撮影しましたが、黒マットのゴム素材のものや
革紐などでも素敵な背景となってくれそうです。