深さがあり浅めの鉢としてもお使いいただける8寸皿のご紹介です
見込みに重ね焼きするための蛇の目があり、中央には梅文、口縁には輪線
飴と鈷で伝統的な唐草文様が伸びやかな筆致で描かれています
登り窯での焼成とあって、白化粧された肌は土味の生きた豊かな表情
側面にはうっすらと轆轤目が残っていて温かな雰囲気です
迫力ある8寸皿は、盛りつけた時にバランスがよく
フルーツやパン、パスタなど大皿は一つあるととても便利
賑やかに感じられますが五月蝿くならず、背景選ばず馴染んでくれる一枚
温もりある洋のものや古いもの、はたまたモダンな空間とも相性がよくおすすめです