こちらは使い易い５寸皿のご紹介です
口縁から見込みの蛇の目まで飛鉋が施され、呉須で輪線が描かれています

登り窯での焼成とあって、白化粧された肌は土味の生きた豊かな表情
全体的に艶やかで、貫入が沢山入っています

飛鉋と呉須の組み合わせはモダンな印象で北欧のような雰囲気とも合いそう
伝統的な文様も野暮ったくなく、和洋問わずお使いいただけそうです

５寸皿は銘々皿として一番使い易いサイズ
素朴な味わいながら、モダンな印象を受ける文様は広がりを感じる意匠で
少し深さもあるので、小さいながらも盛り映えする一枚です

こちらは重ね焼きの為の蛇の目がな天皿と、通常の蛇の目があるタイプをお選びいただけます
２枚並んだ画像は左より a.、右を b.として撮影しております
色合いやサイズなどが多少異なるので、お好みをお選び下さい
下記、画像もそれぞれ参考にされてください